まっつー日記

歴史に足跡を残すための日記ブログ

モスキートーン玄関に置いとる家なんなん?

モスキートーンを玄関とか庭とかに置いとる家ってなんなん?

学生時代の通学路付近の家に置いてあったりするモスキートーン。

 

社会人時代の俺が通勤路を歩いている時、モスキートーンが耳中に鳴り響いた。

ピーってうるせぇ。

聴力検査か(*`Д´)っ))

はいはい聞こえてますよって俺が手を挙げるとでも思ったか。

 

なんなん?

いや、おそらく猫を寄せ付けないためにモスキートーン置いとるんだろうけど、なんで俺に反応するん?

俺は猫か(*`Д´)っ))

どうせいつか死ぬのになんで働かなきゃいけないんだと葛藤しつつ頑張って出勤してる俺に、なんで反応するん?

惨めな社会人を元気付けようとでもしたか?

余計なお世話じゃ(*`Д´)っ))

モスキートーンのせいで朝から憂鬱な気分が倍増した。

 

100歩譲って、モスキートーンを設置するのはいい。

ただ道を歩く人に反応しないようにしてくれ。

たぶんモスキートーンが反応するレーダーみたいなのが、道に向いてるのが問題なんだよな。

だからちょっと角度を変えるとかの工夫を凝らして、とにかく社会人に反応しないように位置を変えてくれ。

 

この問題が解決しないと、俺と同じような社会人の被害者が減らない。

これは由々しき問題だ。

全国の社会人が通勤中にモスキートーンを聞くことで憂鬱な気分になり、仕事の生産性が落ちることで日本経済が低迷する可能性がある。

 

なぜこの日本国家を揺るがす由々しき問題が国会で取り上げられていないのか?

それは、モスキートーンは耳の良い若い人にしか聞こえないからだ。

市民の声を聞ける若者が積極的に政界へ進出していけば、日本は今よりもっと豊かに暮らしやすくなるだろう。