年末に競輪をテレビでやっていたので、お父さんと一緒に見ました。
競輪グランプリってやつです。
競輪を見るのははじめてだったんですが、競馬は見るので、まぁ同じような感じかなと思っていましたが、少し違いました。
まずレースは6周くらいするのですが、残り2周までは先頭を抜いちゃいけないというルールがありました。
競輪は先頭が不利のようで、過去には誰もなかなか出走しなかったレースがあったそうです。
そのため先頭はペースメーカーみたいな人がいて、残り2周になったらペースメーカーが外れて、みんなが本気で漕ぎ出すという流れでした。
つまり競馬と同じで、1番盛り上がるのは終盤でしたね。
そしてゴール直前、驚いたのが、競輪選手が腕を伸ばす仕草ですね。
最後のゴールのところは漕ぎをやめて両腕を伸ばしてミリ単位で勝負するような感じでした。
はじめて見た競輪はこんな感じでした。
何も買ってはないので、テレビで見ただけでした。
以上です。