アニメ「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」を見てるんだけど、
6話くらいで意外とシリアスな内容があった。
基本的には異世界から現代的な知識を用いて本作りに奮闘する主人公の様子が描かれているんだけど、そもそも今回の異世界転生は主人公がそのまま転生したわけじゃないってのがポイント。
もとももは女子高生?くらいの日本人だった女の子が、気づいたらマインっていう病弱な少女になってたっていう流れ。
だから大人びた賢いマインを見て、お前はマインじゃない!本当のマインはどこだ!って男の子のルッツは思っちゃうんだよなー。
そんでルッツがマインのことを「お前」って呼ぶようになってからは意外とシリアスでちょっと辛くなった。
まぁ本当のことを打ち明けても受け入れるルッツはいい男の子だよな。そもそもマインを手伝ってる時点でいい男だわ。今後が楽しみだ。
そんなこんなで本好きの下剋上1期の残りもこの土日に一気に見ちゃおうと思います。